- 日 時 :
- 平成23年11月22日(火) 13:30~17:00
- 場 所 :
- 山形県天童温泉 ほほえみの宿 滝の湯 2F
- 概 要 :
-
本会発足より35周年を向かえるにあたり、
本会を代表する指導者の活動における意思の統一化と事業方針の徹底を図る。
また組織運営上必要な案件における討議。
家庭健康管理研究会本部事務局事務所新設のご報告。
- 出席者 :
- 42名
この度の会議におきまして、本会の指導者がどの様な意識と姿勢を持ち今後の活動に取り組んでいく必要があるのかという点において討議を重ねました。
組織の発展に伴い、それらを牽引する指導者の育成が必須条件と考えます。
また、平成24年2月に本会設立満35年を向かえることとなり、翌月3月に行われる全国年次大会の重要性を再確認致しました。
加えて、今秋に完成致しました、家庭健康管理研究会本部事務局 新事務所のお披露目を会議内にスクリーンを用いてご披露致しました。
会議内容は下記の通りとなります。
(1) 本年度の活動方針の確認並びに事業報告
(2) 第33回 平成23年度 家庭健康管理研究会35周年記念 全国年次大会について
(3) 全国各地名産品の斡旋について
(4) 教材について
(5) 関係法規
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所 感
平成23年3月に開催を予定しておりました平成22年度全国年次大会(会員総会)は、東日本大震災及び福島原発の影響で本会発足以来初めて中止となり、当然のことではあっても、本会においての総会の位置づけがどれだけ大きなものであるかを確認することとなった年になりました。
次の総会は35周年の記念の大会となります。2年分の想いの詰まった時間となることに間違いはありません。しかし、それを作り上げるのも人、我々自身です。
自分たちが全てをかけて取り組んでいるこの活動の原点を再認識し、今組織に何が必要なのかを捉え、そのメッセージが全会員に伝わる総会でなくてはなりません。その足掛かりともなる全国事務局会議に、このたびは事務局長だけでなく各支部長にも参加頂き、活発な会議となりましたことに改めて感謝申し上げます。組織は人で構成され、そこに集う人々の成長により組織も成長を遂げて参ります。組織が目指す処、各自の目指す処を全会員が常に意識しながら、これからも歩んで参ります。今後ともよろしくお願い申し上げます。
家庭健康管理研究会
会長 松浦優子