1.令和6年度事業報告並びに令和7年度の活動について
令和6年度事業方針・・・『自主独立 社会に貢献できる組織作り』
本年度も残すところわずかとなりました。
年度の始めに掲げた目標の達成度、進捗状況はいかがでしょうか?活動の中で計画している企画などの反省もしながら次年度へ向けた計画を立ててみてください。
計画は今年度の活動の分析があってこそ次年度につながる計画案となります。取り組みがうまくいったかの判断は翌年、または数年後の活動からしか見えてこない分野もありますが、その中でも現状で「感覚的な面」と「実際の実績」などの両面から自身の活動の評価をしてみてください。
うまくいっている実感があっても実績に結びついていない部分、また、実感はなくても実績として結果に結びついている部分の両面があります。
本会も組織の改革を始めた令和4年度から2年が経ち、いよいよ組織の改革が形になる年を迎えました。会員皆様の活動がより充実した1年になるよう次年度の取り組みとして、指導会員の育成という点を掲げたいと考えております。
その中で、初級講座の充実、オンラインを利用した研修会の実施などを計画しております。
昨年まで実施いたしました合同会員研修会についても、各地域のご要望を伺い積極的に取り組んでいきたいと考えております。
令和7年度はより一層多くの会員の方から信頼され、支持される組織づくりを目指し、そして指導会員の方におかれましては、今以上に各自の生活の基盤となれる指導会員としての位置づけを目指して参ります。
本部事務局として各事務局の研修会にも積極的に参加させていただきます。各グループの発展のために相互に協力して参りますので、宜しくお願い致します。
次年度も各事務局の研修会などを通して皆様とお会いできることを楽しみにしております。
会員皆様のより一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。